ILok “Sharing Error”が出た時の対処法
こんちゃ、先日MacBook Proを修理に出して戻ってきたらSSDが交換されていました。 SSD自体が新しくなってスピードも早くなりAppleの対応自体満足ですがリカバリーがめんどくさい。途中TimeMachineからデータを戻していたら途中で止まるは、データ戻すだけで2日かかりました(笑 なんとか、DATAをリカバリーし終えて起動したらこれ出ました!ILok “Sharing Erroor”! Avid系のアプリで主に使用しているUSBドングルですがDTMだとProToolsが有名ですね。私は、EAST WEST SYMPHONIC CHOIRS Goldというソフト音源で使用しています。Avid "Sharing Erroor"についてのフォーラム
早速調べてみたんですがAvidのフォーラムでは、USBを挿し直して再起動したらら復旧すると書いてありましたので早速試してみましたが私の場合は、ダメでした。 Avid ILok Sharing Erroor!についてのフォーラム(英語) 次に試したのが、システム環境設定ーセキュリティーとプライバシーダウンロードしたアプリケーションを実行許可の確認です 前に許可したはずのところがデータを戻したら新たに許可しないといけなくなっておりました。 他のアプリも出てきました(笑 ついでにアップデートも確認したら新しいアップデートアプリがあったのでダウンロードしたらそこには、なんと“Sharing Erroor”の対処ぽいことがRead Me Fileに書かれておりました。If you are using older iLok-protected software and you get an error message saying extensions are missing, you can find the installers for them in the Old Installers folder. Just double-click on "InterLok Extensions.pkg" found in the "Old Installers" folder in this License Support installer.google先生の翻訳
古いiLokで保護されたソフトウェアを使用していて、拡張機能が見つからないというエラーメッセージが表示された場合は、古いインストーラフォルダにインストーラがあります。 このライセンスサポートインストーラの「旧インストーラ」フォルダにある「InterLok Extensions.pkg」をダブルクリックしてください。そうゆう事か、と勝手に解釈 ついでにやっておくか。 無事、アップデートも終わり無事終了! Time Machineでデータ戻した際には、システム環境設定ーセキュリティーとプライバシーダウンロードしたアプリケーションを実行許可の確認を忘れすチェックしてくださいね。
AVID(アビッド) iLOK3
1500ライセンス格納可能なiLokの第3世代モデル
iLok 3は、コピープロテクションとしてiLok方式を採用するAntares等のソフトウェアに必要なUSBプロテクションキーです。iLok2の3倍となる、約1500件までのライセンスを納めることができます。前バージョンの1/2の大きさで、転送速度は2倍となりました。
■コピープロテクション用USBスマートキー
■Antares等のiLok方式を採用するソフトウェアに必要なプロテクションキーです。